東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、フロンテオ、データセクがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前週末比20.36ポイント高の1002.79ポイントと続伸。値上がり銘柄数は220、値下がり銘柄数は96となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、データセクション<3905>、シルバーエッグ・テクノロジー<3961>、ZUU<4387>、松屋アールアンドディ<7317>がストップ高。SKIYAKI<3995>、サイジニア<6031>、ポート<7047>は一時ストップ高と値を飛ばした。cotta<3359>、ロコンド<3558>、ホットリンク<3680>、日本ファルコム<3723>、マネーフォワード<3994>など27銘柄は年初来高値を更新。UUUM<3990>、エードット<7063>、ITbookホールディングス<1447>、弁護士ドットコム<6027>、リビン・テクノロジーズ<4445>は値上がり率上位に買われた。

 一方、グッドスピード<7676>、ジーエヌアイグループ<2160>、JMC<5704>、駅探<3646>、はてな<3930>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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