東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、AIins、ナノキャリアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証マザーズ指数は前週末比15.99ポイント高の1012.05ポイントと続伸。値上がり銘柄数は235、値下がり銘柄数は77となった。

 個別ではAI inside<4488>、ナノキャリア<4571>、ハウテレビジョン<7064>がストップ高。アスカネット<2438>、ロコンド<3558>、オークファン<3674>、クラウドワークス<3900>、カヤック<3904>など17銘柄は年初来高値を更新。ビーアンドピー<7804>、ライトアップ<6580>、フィードフォース<7068>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。

 一方、AppBank<6177>、サイバーセキュリティクラウド<4493>、アイ・ピー・エス<4390>、メディアシーク<4824>、GMO TECH<6026>は値下がり率上位に売られた。

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