東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は5日続伸、ナノキャリアがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.88ポイント高の1041.25ポイントと5日続伸。値上がり銘柄数は110、値下がり銘柄数は202となった。

 個別ではナノキャリア<4571>がストップ高。イノベーション<3970>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ピアズ<7066>は一時ストップ高と値を飛ばした。トランスジェニック<2342>、ベガコーポレーション<3542>、ビリングシステム<3623>、ホットリンク<3680>、日本ファルコム<3723>など20銘柄は年初来高値を更新。アイ・ピー・エス<4390>、データセクション<3905>、ホープ<6195>、フロンティアインターナショナル<7050>、セルソース<4880>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リアルワールド<3691>、FRONTEO<2158>、メディア工房<3815>、ビープラッツ<4381>、Welby<4438>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。