東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は9日ぶり反落、アンジェス、窪田製薬HDが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.85ポイント安の922.56ポイントと9日ぶり反落。値上がり銘柄数は88、値下がり銘柄数は177となった。

 個別ではアンジェス<4563>、窪田製薬ホールディングス<4596>、リボミック<4591>、ナノキャリア<4571>、ポート<7047>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。ネットイヤーグループ<3622>、ウォンテッドリー<3991>、リックソフト<4429>、メディアフラッグ<6067>、識学<7049>など6銘柄は昨年来高値を更新。フリークアウト・ホールディングス<6094>、マーケットエンタープライズ<3135>、エーアイ<4388>、ライトアップ<6580>、フェニックスバイオ<6190>は値上がり率上位に買われた。

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