東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、プロパテDB、FインタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 1日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.79ポイント高の928.97ポイントと反発。値上がり銘柄数は174、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではプロパティデータバンク<4389>、フロンティアインターナショナル<7050>がストップ高。スマレジ<4431>、ファイバーゲート<9450>など3銘柄は昨年来高値を更新。アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、アイリッジ<3917>、ライトアップ<6580>、AmidAホールディングス<7671>、ブライトパス・バイオ<4594>は値上がり率上位に買われた。

 一方、MTG<7806>が昨年来安値を更新。はてな<3930>、リックソフト<4429>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、キャンバス<4575>、霞ヶ関キャピタル<3498>は値下がり率上位に売られた。

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