東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、識学、そーせいが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比17.75ポイント安の928.76ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は63、値下がり銘柄数は205となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、アクセルマーク<3624>、MTG<7806>が昨年来安値を更新。識学<7049>、そーせいグループ<4565>、フィンテック グローバル<8789>、マーケットエンタープライズ<3135>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジーニー<6562>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>がストップ高。霞ヶ関キャピタル<3498>、ライトアップ<6580>は一時ストップ高と値を飛ばした。アイリックコーポレーション<7325>、ファイバーゲート<9450>は昨年来高値を更新。トランザス<6696>、ナレッジスイート<3999>、AmidAホールディングス<7671>、アクリート<4395>、ポート<7047>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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