19日前場の上場投資信託(ETF)および指数連動証券(ETN)の売買状況は、ETF・ETN合計の売買代金が前日比15.3%減の881億円。うち、日経平均株価に連動するETF(ベアETF・レバレッジETFを含む)20銘柄の売買代金は同14.6%減の803億円だった。 個別ではNEXT 東証マザーズETN <2042> 、上場インデックスファンド米国株式 <2521> 、NEXT 情通サ他 <1626> 、東証マザーズETF <2516> 、NEXTNASDAQ-100 <1545> など6銘柄が新高値。NEXT インドベア <2047> が新安値をつけた。 そのほか目立った値動きではWisdomTree パラジウム上場投資信託 <1675> は4.20%安、NEXT 韓国KOSPIダブル・ブル <2033> は3.31%安と大幅に下落。 日経平均株価が50円高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金538億9900万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均893億5200万円を大きく下回っており低調。 その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が143億3400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が35億2100万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が27億5800万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が18億4800万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が15億2200万円の売買代金となった。 株探ニュース
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