日経平均19日前引け=3日ぶり反発、50円高の2万3101円

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比50.68円(0.22%)高の2万3101.76円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は907、値下がりは1110、変わらずは134。

 日経平均プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を26.49円押し上げ。次いでファストリ <9983>が6.82円、テルモ <4543>が6.03円、信越化 <4063>が5.56円、トレンド <4704>が4.67円と続いた。

 マイナス寄与度は16.33円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が15.08円、ダイキン <6367>が11.67円、ソニー <6758>が7.61円、オリンパス <7733>が3.37円と並んだ。

 業種別では33業種中17業種が値上がり。1位は不動産で、以下、その他金融、保険、ゴム製品が続いた。値下がり上位にはパルプ・紙、機械、金属製品が並んだ。

株探ニュース

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