東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、T&S、バンクオブイがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日大引けの東証マザーズ指数は前日比52.85ポイント安の1081.57ポイントと続落。値上がり銘柄数は17、値下がり銘柄数は311となった。

 個別ではティアンドエス<4055>、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ安。ケアネット<2150>、ニューラルポケット<4056>、インターファクトリー<4057>、ランサーズ<4484>、モダリス<4883>など6銘柄は一時ストップ安と急落した。ブランディングテクノロジー<7067>、リファインバース<6531>、コパ・コーポレーション<7689>、フレアス<7062>、クックビズ<6558>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イグニス<3689>、ユーザベース<3966>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、インターファクトリー<4057>、EduLab<4427>など6銘柄が年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、CYBERDYNE<7779>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、グランディーズ<3261>、グッドスピード<7676>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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