東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、弁護士COM、AHCが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.83ポイント安の1164.12ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではイトクロ<6049>が年初来安値を更新。弁護士ドットコム<6027>、AHCグループ<7083>、ティアンドエス<4055>、エーアイ<4388>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ビープラッツ<4381>がストップ高。BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、ユナイテッド<2497>、農業総合研究所<3541>、Sun Asterisk<4053>、プロパティデータバンク<4389>など10銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、みらいワークス<6563>、グッドスピード<7676>、アディッシュ<7093>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。