東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、イオレ、バンクオブイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.48ポイント安の1170.47ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は168、値下がり銘柄数は151となった。

 個別ではイトクロ<6049>が年初来安値を更新。イオレ<2334>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、弁護士ドットコム<6027>、AI inside<4488>、インターファクトリー<4057>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アズーム<3496>、リネットジャパングループ<3556>、ビープラッツ<4381>、BuySell Technologies<7685>がストップ高。総医研ホールディングス<2385>、ユナイテッド<2497>、cotta<3359>、農業総合研究所<3541>、Sun Asterisk<4053>など16銘柄は年初来高値を更新。ベガコーポレーション<3542>、KIYOラーニング<7353>、ニューラルポケット<4056>、グッドスピード<7676>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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