東証2部(大引け)=2部指数は3日ぶり反落、アルチザ、タクミナが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証2部指数は前日比17.57ポイント安の6426.65ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は139、値下がり銘柄数は260となった。

 個別ではフジコピアン<7957>、神姫バス<9083>、ベリテ<9904>が年初来安値を更新。アルチザネットワークス<6778>、タクミナ<6322>、ベース<4481>、アイケイ<2722>、キョウデン<6881>は値下がり率上位に売られた。

 一方、インタートレード<3747>、杉村倉庫<9307>がストップ高。大同信号<6743>、フレンドリー<8209>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイショー<2816>、パシフィックネット<3021>、情報企画<3712>、サンセイ<6307>、ジーエルサイエンス<7705>など7銘柄は年初来高値を更新。櫻島埠頭<9353>、森組<1853>、鶴弥<5386>、川口化学工業<4361>、アールエイジ<3248>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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