東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、GW、KラーニングがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.98ポイント高の1183.98ポイントと反発。値上がり銘柄数は196、値下がり銘柄数は121となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、KIYOラーニング<7353>がストップ高。フェニックスバイオ<6190>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、オークファン<3674>、ユーザベース<3966>、EduLab<4427>、ギフティ<4449>など8銘柄は年初来高値を更新。ケアネット<2150>、ユナイトアンドグロウ<4486>、ロードスターキャピタル<3482>、アイリッジ<3917>、メディアシーク<4824>は値上がり率上位に買われた。

 一方、バンク・オブ・イノベーション<4393>がストップ安。Mマート<4380>、イノベーション<3970>、イトクロ<6049>、データホライゾン<3628>、BASE<4477>は値下がり率上位に売られた。

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