東証2部(前引け)=2部指数は反発、デュアルT、フレンドリがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証2部指数は前日比13.79ポイント高の6340.04ポイントと反発。値上がり銘柄数は231、値下がり銘柄数は150となった。

 個別ではデュアルタップ<3469>、フレンドリー<8209>がストップ高。児玉化学工業<4222>、浜井産業<6131>は一時ストップ高と値を飛ばした。ビットワングループ<2338>、アヲハタ<2830>、ファーマフーズ<2929>、STIフードホールディングス<2932>、Abalance<3856>など11銘柄は年初来高値を更新。ウインテスト<6721>、ベース<4481>、GMOペパボ<3633>、アライドテレシスホールディングス<6835>、三井住建道路<1776>は値上がり率上位に買われた。

 一方、東邦金属<5781>、鈴与シンワート<9360>、バイク王&カンパニー<3377>、ウェルス・マネジメント<3772>、ジー・スリーホールディングス<3647>は値下がり率上位に売られた。

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