14時の日経平均は30円高の2万2337円、テルモが14.10円押し上げ

　10日14時現在の日経平均株価は前週末比30.32円（0.14％）高の2万2337.38円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1179、値下がりは820、変わらずは107と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を14.10円押し上げている。次いでダイキン <6367>が8.91円、エーザイ <4523>が6.94円、ファナック <6954>が5.94円、京セラ <6971>が5.42円と続く。

　マイナス寄与度は8.53円の押し下げでＴＤＫ <6762>がトップ。以下、ファストリ <9983>が5.57円、資生堂 <4911>が4.82円、アドテスト <6857>が4.68円、太陽誘電 <6976>が3.34円と続いている。

　業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は保険で、以下、鉱業、銀行、海運と続く。値下がり上位には陸運、水産・農林、ガラス・土石が並んでいる。

　※14時0分7秒時点

株探ニュース

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