東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、アンジェス、霞ヶ関Cが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証マザーズ指数は前日比26.14ポイント安の917.18ポイントと続落。値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は220となった。

 個別ではジーエヌアイグループ<2160>、アズーム<3496>、アセンテック<3565>、ビリングシステム<3623>、ソーシャルワイヤー<3929>など10銘柄が年初来安値を更新。アンジェス<4563>、霞ヶ関キャピタル<3498>、メディカルネット<3645>、窪田製薬ホールディングス<4596>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ASJ<2351>、串カツ田中ホールディングス<3547>、GMOリサーチ<3695>、ALBERT<3906>、キャンバス<4575>など8銘柄が年初来高値を更新。みらいワークス<6563>、ゼネラル・オイスター<3224>、イオレ<2334>、AppBank<6177>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

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