東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、霞ヶ関C、ファルコムが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日前引けの東証マザーズ指数は前日比10.54ポイント高の919.23ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は180、値下がり銘柄数は87となった。

 個別ではインタースペース<2122>、日本ファルコム<3723>、PKSHA Technology<3993>、HEROZ<4382>、ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>など6銘柄が年初来高値を更新。霞ヶ関キャピタル<3498>、アンジェス<4563>、ロゼッタ<6182>、ジーニー<6562>、VALUENEX<4422>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>、アズーム<3496>、アセンテック<3565>、ビリングシステム<3623>、ソーシャルワイヤー<3929>など17銘柄が年初来安値を更新。エードット<7063>、AmidAホールディングス<7671>、ギークス<7060>、レアジョブ<6096>、MTG<7806>は値下がり率上位に売られた。

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