東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、AmaziaがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 3日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.66ポイント高の919.35ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は179、値下がり銘柄数は92となった。

 個別ではAmazia<4424>がストップ高。インタースペース<2122>、日本ファルコム<3723>、PKSHA Technology<3993>、HEROZ<4382>、みらいワークス<6563>など9銘柄は年初来高値を更新。ヒューマン・アソシエイツ・ホールディングス<6575>、アンジェス<4563>、ロゼッタ<6182>、インパクトホールディングス<6067>、フレアス<7062>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジーエヌアイグループ<2160>、アズーム<3496>、アセンテック<3565>、ビリングシステム<3623>、ソーシャルワイヤー<3929>など18銘柄が年初来安値を更新。エードット<7063>、AmidAホールディングス<7671>、ASJ<2351>、ベルトラ<7048>、ギークス<7060>は値下がり率上位に売られた。

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