東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ALBERT、ロックオンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.62ポイント安の918.73ポイントと反落。値上がり銘柄数は156、値下がり銘柄数は111となった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>、東名<4439>、ログリー<6579>、ピアラ<7044>、コプロ・ホールディングス<7059>など6銘柄が年初来安値を更新。ALBERT<3906>、ロックオン<3690>、Amazia<4424>、エディア<3935>、エクストリーム<6033>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、フェニックスバイオ<6190>、テックポイント・インク<6697>がストップ高。インタースペース<2122>、アスカネット<2438>、富士山マガジンサービス<3138>、ホットリンク<3680>、HEROZ<4382>など14銘柄は年初来高値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、ベルトラ<7048>、ソフトマックス<3671>、はてな<3930>、大泉製作所<6618>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。