東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ALBERT、ASJが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.88ポイント安の910.47ポイントと反落。値上がり銘柄数は98、値下がり銘柄数は183となった。

 個別ではソーシャルワイヤー<3929>、ZUU<4387>、gooddaysホールディングス<4437>、東名<4439>、ログリー<6579>など9銘柄が年初来安値を更新。ALBERT<3906>、ASJ<2351>、エードット<7063>、シリコンスタジオ<3907>、Amazia<4424>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、フェニックスバイオ<6190>、テックポイント・インク<6697>がストップ高。インタースペース<2122>、アスカネット<2438>、富士山マガジンサービス<3138>、ホットリンク<3680>、HEROZ<4382>など15銘柄は年初来高値を更新。日本ホスピスホールディングス<7061>、ベルトラ<7048>、WASHハウス<6537>、はてな<3930>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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