10時の日経平均は101円高の2万8240円、中外薬が60.93円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日10時現在の日経平均株価は前週末比101.53円(0.36%)高の2万8240.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は997、値下がりは1073、変わらずは110。

 日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を60.93円押し上げている。次いで東エレク <8035>が21.97円、ダイキン <6367>が21.07円、信越化 <4063>が20.17円、テルモ <4543>が12.39円と続く。

 マイナス寄与度は13.4円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、SBG <9984>が10.59円、アドテスト <6857>が7.92円、リクルート <6098>が7.24円、ファナック <6954>が6.48円と続いている。

 業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、空運、精密機器、石油・石炭と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、証券・商品、サービスが並んでいる。

 ※10時0分5秒時点

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