13時の日経平均は28円高の2万8167円、中外薬が34.25円押し上げ

　12日13時現在の日経平均株価は前週末比28.53円（0.10％）高の2万8167.56円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1011、値下がりは1074、変わらずは98。

　日経平均プラス寄与度トップは中外薬 <4519>で、日経平均を34.25円押し上げている。次いで信越化 <4063>が23.23円、ＳＢＧ <9984>が18.37円、ダイキン <6367>が16.93円、東エレク <8035>が12.24円と続く。

　マイナス寄与度は24.2円の押し下げでエムスリー <2413>がトップ。以下、ファストリ <9983>が14.04円、アドテスト <6857>が10.8円、ファナック <6954>が8.64円、ネクソン <3659>が7.92円と続いている。

　業種別では33業種中16業種が値上がり。1位は石油・石炭で、以下、電気・ガス、医薬品、精密機器と続く。値下がり上位にはパルプ・紙、証券・商品、サービスが並んでいる。

　※13時0分8秒時点

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