アジア株 上海株は上値重い、製造業PMIの低下を懸念 きょう発表された財新PMIは6月以来の低水準に 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 28876.31(+592.60 +2.10%) 中国上海総合指数 3486.46(+3.39 +0.10%) 台湾加権指数 15351.53(+213.22 +1.41%) 韓国総合株価指数 3044.94(+68.73 +2.31%) 豪ASX200指数 6663.90(+56.54 +0.86%) インドSENSEX30種 46735.58(+449.81 +0.97%) アジア株は総じて上昇。「ロビンフッター」と呼ばれる個人投資家によるゲームストップをはじめとした売買を巡る米株式市場の混乱や、新型コロナ変異種への不安など、懸念材料はあるものの、前週末に大きく下落したことから、値ごろ感による買い戻しが優勢。急落していたダウ先物がプラスに転じていることも買いを後押ししている。 上海株は上値の重い展開。週末に発表された中国1月の製造業PMIは5カ月ぶり、非製造業PMIは10カ月ぶりの低水準となったことが懸念されているもよう。また、きょう発表された財新製造業PMIも昨年6月以来の低水準となった。同国での新型コロナ感染再拡大が影響したもよう。ただ、製造業・非製造業PMI、財新PMIすべて、好不況の判断基準である50は上回った。 豪州株は序盤に2カ月ぶり安値をつけたあとは、値ごろ感による買い戻しが続いている。西オーストラリア州・州都パースではきのうから5日間のロックダウンに入った。従来のウイルスよりも感染力が強いとされている英国型と南ア型の変異種が確認されたことを受けての措置。
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