東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、サイジニア、アスカネットが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比10.67ポイント安の933.01ポイントと反落。値上がり銘柄数は54、値下がり銘柄数は222となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ジーエヌアイグループ<2160>、農業総合研究所<3541>、ベガコーポレーション<3542>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など13銘柄が年初来安値を更新。サイジニア<6031>、シリコンスタジオ<3907>、VALUENEX<4422>、ピアラ<7044>、G-FACTORY<3474>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サンバイオ<4592>、窪田製薬ホールディングス<4596>がストップ高。ティーケーピー<3479>は一時ストップ高と値を飛ばした。アスカネット<2438>、サンワカンパニー<3187>、ジェイテックコーポレーション<3446>、串カツ田中ホールディングス<3547>、SHIFT<3697>など13銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、シノプス<4428>、チームスピリット<4397>、日本ホスピスホールディングス<7061>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。

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