東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、アップバンク、アンジェスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.83ポイント安の922.43ポイントと続落。値上がり銘柄数は97、値下がり銘柄数は171となった。

 個別ではFRONTEO<2158>、ユナイテッド<2497>、アクセルマーク<3624>、くふうカンパニー<4399>、東名<4439>など10銘柄が年初来安値を更新。AppBank<6177>、アンジェス<4563>、EduLab<4427>、Amazia<4424>、クラウドワークス<3900>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ソケッツ<3634>がストップ高。みらいワークス<6563>は一時ストップ高と値を飛ばした。Jストリーム<4308>、システムサポート<4396>、リックソフト<4429>、アクトコール<6064>、プラッツ<7813>など6銘柄は年初来高値を更新。チームスピリット<4397>、ブリッジインターナショナル<7039>、窪田製薬ホールディングス<4596>、ログリー<6579>、ソフトマックス<3671>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。