8日前引けの日経平均株価は前営業日比110円68銭安の2万9620円11銭と反落。前場の東証1部の売買高概算は5億7038万株、売買代金概算は1兆2645億円。値上がり銘柄数は261、対して値下がり銘柄数は1882、変わらずは47銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前日の米国株市場で主要株指数が高安まちまちだったことを受け、手掛かり材料難のなか利益確定の売り圧力が優勢となった。国内で新型コロナウイルスの感染者数が再び拡大していることが重荷となっているほか、米中関係の悪化などが警戒されている。企業の決算発表本格化を控え、様子見ムードが強いなか、値下がり目銘柄数は全体の86%を占めている。ただ、半導体関連の主力株などには押し目買いも観測され、朝安から切り返す銘柄も散見される。 個別ではソニーグループ<6758>が軟調、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも下げた。日本航空<9201>も安い。ファーマフーズ<2929>が売られ、サイバーエージェント<4751>も軟調。三光合成<7888>、ユーグレナ<2931>が大幅安、マネックスグループ<8698>の下げも目立った。半面、任天堂<7974>が堅調、ファーストリテイリング<9983>もしっかり。キーエンス<6861>、エムスリー<2413>が買い優勢、日立金属<5486>も上昇した。シュッピン<3179>が値を飛ばし、ラクーンホールディングス<3031>も大幅高となった。 出所:MINKABU PRESS
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