26日前引けの日経平均株価は前営業日比74円73銭高の2万9095円36銭と反発。前場の東証1部の売買高概算は4億7837万株、売買代金概算は9910億6000万円。値上がり銘柄数は1029、対して値下がり銘柄数は1020、変わらずは138銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は、前週末の米国株市場でNYダウなど主要株指数が揃って上昇したこともあり、主力株を中心に買い先行となった。中国や韓国などアジア株市場が総じて堅調な動きをみせていることも買い安心感につながっている。ただ、今週から本格化する3月決算企業の決算発表を控え、積極的に上値を買い進む動きはみられなかった。前場の売買代金は1兆円にわずかながら届かなかった。また、値上がり銘柄数と値下がり銘柄数がいずれも1000台に乗せ拮抗している。 個別ではソフトバンクグループ<9984>が堅調、ファーストリテイリング<9983>もしっかり。ANAホールディングス<9202>が売買代金を伴い高い。ザッパラス<3770>がストップ高に買われ、東京製鐵<5423>も一時値幅制限いっぱいまで上昇した。低位ではホクシン<7897>が物色人気。半面、エムスリー<2413>が急落、任天堂<7974>も軟調。日本電産<6594>も売りに押された。ラクーンホールディングス<3031>が値下がり率トップに売り込まれたほか、メディカル・データ・ビジョン<3902>も急落となった。 出所:MINKABU PRESS
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