東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、BCC、オムニプラスが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前日比5.78ポイント安の1177.89ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は181となった。

 個別ではティーケーピー<3479>、イルグルム<3690>、ロコガイド<4497>、セレンディップ・ホールディングス<7318>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>など6銘柄が年初来安値を更新。BCC<7376>、オムニ・プラス・システム・リミテッド<7699>、JTOWER<4485>、カイオム・バイオサイエンス<4583>、オキサイド<6521>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ベイシス<4068>がストップ高。ナレッジスイート<3999>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>は一時ストップ高と値を飛ばした。ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>、海帆<3133>、アクリート<4395>、スマレジ<4431>など13銘柄は年初来高値を更新。プレミアアンチエイジング<4934>、WACUL<4173>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ステムセル研究所<7096>、ヒューマンクリエイションホールディングス<7361>は値上がり率上位に買われた。

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