14日の東京株式市場は売り先行、寄り付きの日経平均株価は前営業日比200円安の2万8517円と反落。 前日の米国株市場ではNYダウ、ナスダック総合指数ともに下落しており、これを受けて東京市場でも目先の利益を確定する売り優勢でスタートした。6月の米消費者物価指数は事前の市場コンセンサスを上回る大幅な上昇をみせたことから、米国株市場ではインフレ警戒ムードが再燃した。ただ、米10年債利回りの上昇は小幅にとどまっており、全体相場への影響は限定的だったことから、東京市場でも狼狽的な売りは想定しにくい。日経平均2万9000円近辺では戻り売り圧力が強い一方、2万8000円台前半では押し目買いニーズが旺盛とみられる。米国で現地時間14日に行われるパウエルFRB議長の議会証言の結果を見極めたいとの思惑から、売り買いともに積極的にポジションを高める動きは見込みづらい。 出所:MINKABU PRESS
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