東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ロゼッタ、オンデックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.98ポイント安の1157.72ポイントと続落。値上がり銘柄数は163、値下がり銘柄数は181となった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、エコモット<3987>、アララ<4015>、日本情報クリエイト<4054>など23銘柄が年初来安値を更新。ロゼッタ<6182>、オンデック<7360>、ASJ<2351>、ウォンテッドリー<3991>、ワンダープラネット<4199>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リアルワールド<3691>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、ベイシス<4068>、プレミアアンチエイジング<4934>、シンメンテホールディングス<6086>、ステムセル研究所<7096>など9銘柄は年初来高値を更新。関通<9326>、ビザスク<4490>、ツクルバ<2978>、シャノン<3976>、Branding Engineer<7352>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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