日経225先物は11時30分時点、前日比280円安の2万7940円(-0.99%)前後で推移。寄り付きは2万7930円とシカゴ先物清算値(2万8090円)を下回って始まると、現物の寄り付き直後に2万7830円まで下落幅を広げた。売り一巡後は一時2万8110円まで下げ幅を縮める場面も見られたが、指数インパクトの大きい値がさ株が重荷となるなか、2万7900円~2万8000円辺りでのレンジ推移が続いている。 日経225先物はギャップスタートとなり、寄り付きで2万8000円を割り込んできた。ファーストリテイリング <9983>、エーザイ <4523>、東京エレクトロン <8035>、アドバンテスト <6857>など指数インパクトの大きい値がさ株が大きく下落しており、相場の重荷となっている。一方で、TOPIX型へのリバランスがみられ、NT倍率は先物中心限月で14.43倍まで低下。昨年10月半ば以来の水準まで低下している。指数インパクトの大きい値がさ株は概ね寄り付き直後に安値をつけ、その後は下げ渋っているが急速な切り返しは期待しづらく、こう着のなかでNT倍率の低下傾向は続きそうだ。 株探ニュース
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