東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ロゼッタ、オンデックが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比2.00ポイント安の1158.70ポイントと続落。値上がり銘柄数は188、値下がり銘柄数は157となった。

 個別ではベガコーポレーション<3542>、FFRIセキュリティ<3692>、エコモット<3987>、ヘッドウォータース<4011>、アララ<4015>など24銘柄が年初来安値を更新。ロゼッタ<6182>、オンデック<7360>、ASJ<2351>、オキサイド<6521>、ウォンテッドリー<3991>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ツクルバ<2978>、ベイシス<4068>、ラキール<4074>、きずなホールディングス<7086>がストップ高。リアルワールド<3691>は一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、プレミアアンチエイジング<4934>、シンメンテホールディングス<6086>、ステムセル研究所<7096>、Branding Engineer<7352>など10銘柄は年初来高値を更新。ビザスク<4490>、アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、交換できるくん<7695>、グッドスピード<7676>、関通<9326>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。