東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、GWがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 27日大引けの東証マザーズ指数は前週末比5.36ポイント安の1158.05ポイントと反落。値上がり銘柄数は177、値下がり銘柄数は195となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>がストップ安。ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ユミルリンク<4372>、レナサイエンス<4889>、コパ・コーポレーション<7689>は年初来安値を更新。インティメート・マージャー<7072>、フォースタートアップス<7089>、FRONTEO<2158>、ヘッドウォータース<4011>、イーエムネットジャパン<7036>は値下がり率上位に売られた。

 一方、HANATOUR JAPAN<6561>、トゥエンティーフォーセブン<7074>が一時ストップ高と値を飛ばした。GMOフィナンシャルゲート<4051>、ビジョナル<4194>、スペースマーケット<4487>、ビザスク<4490>、レントラックス<6045>など11銘柄は年初来高値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、ステラファーマ<4888>、Sharing Innovations<4178>、ミクリード<7687>、スタジオアタオ<3550>は値上がり率上位に買われた。

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