東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、GW、HyAS&Cが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証マザーズ指数は前日比29.44ポイント安の1128.61ポイントと続落。値上がり銘柄数は70、値下がり銘柄数は292となった。

 個別ではバリューデザイン<3960>、シイエヌエス<4076>、ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>、ユミルリンク<4372>など9銘柄が年初来安値を更新。グローバルウェイ<3936>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、Birdman<7063>、ステムセル研究所<7096>、インティメート・マージャー<7072>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ジィ・シィ企画<4073>がストップ高。GMOフィナンシャルゲート<4051>、スペースマーケット<4487>、ビザスク<4490>、日本リビング保証<7320>は年初来高値を更新。メディア総研<9242>、ベストワンドットコム<6577>、トランスジェニック<2342>、アクシージア<4936>、サーキュレーション<7379>は値上がり率上位に買われた。

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