東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、サーキュ、デジタリフトが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証マザーズ指数は前日比13.36ポイント安の1114.00ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は252となった。

 個別ではファンデリー<3137>、パルマ<3461>、シイエヌエス<4076>、ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など12銘柄が年初来安値を更新。サーキュレーション<7379>、デジタリフト<9244>、リベロ<9245>、ゼネラル・オイスター<3224>、Enjin<7370>は値下がり率上位に売られた。

 一方、データホライゾン<3628>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ジィ・シィ企画<4073>、スペースマーケット<4487>、ミクリード<7687>が年初来高値を更新。フィット<1436>、ファンペップ<4881>、ROBOT PAYMENT<4374>、ENECHANGE<4169>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

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