東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、デジタリフト、サーキュが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.92ポイント安の1120.44ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は201となった。

 個別ではファンデリー<3137>、パルマ<3461>、シイエヌエス<4076>、ジーネクスト<4179>、コアコンセプト・テクノロジー<4371>など14銘柄が年初来安値を更新。デジタリフト<9244>、サーキュレーション<7379>、ゼネラル・オイスター<3224>、ブレインズテクノロジー<4075>、アイドマ・ホールディングス<7373>は値下がり率上位に売られた。

 一方、みらいワークス<6563>がストップ高。グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。データホライゾン<3628>、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ジィ・シィ企画<4073>、スペースマーケット<4487>、ミクリード<7687>など6銘柄は年初来高値を更新。フィット<1436>、SERIOホールディングス<6567>、ベストワンドットコム<6577>、旅工房<6548>、ITbookホールディングス<1447>は値上がり率上位に買われた。

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