東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、EMネットJ、レナが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証マザーズ指数は前日比25.80ポイント安の1078.13ポイントと続落。値上がり銘柄数は73、値下がり銘柄数は311となった。

 個別ではトライステージ<2178>、ASJ<2351>、総医研ホールディングス<2385>、フルッタフルッタ<2586>、ファンデリー<3137>など77銘柄が年初来安値を更新。イーエムネットジャパン<7036>、レナサイエンス<4889>、Appier Group<4180>、シンメンテホールディングス<6086>、WACUL<4173>は値下がり率上位に売られた。

 一方、プロジェクトカンパニー<9246>がストップ高。バーチャレクス・ホールディングス<6193>など2銘柄は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、グローバルウェイ<3936>、インティメート・マージャー<7072>、インパクトホールディングス<6067>、スペースマーケット<4487>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。