東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、霞ヶ関C、F-ブレインがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前日比19.90ポイント高の1084.01ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は255、値下がり銘柄数は113となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、フーバーブレイン<3927>がストップ高。ROBOT PAYMENT<4374>は一時ストップ高と値を飛ばした。フルッタフルッタ<2586>、カラダノート<4014>、日本リビング保証<7320>、イーエムネットジャパン<7036>、ナレッジスイート<3999>は値上がり率上位に買われた。

 一方、海帆<3133>、ジェネレーションパス<3195>、パルマ<3461>、アクシス<4012>、ジィ・シィ企画<4073>など14銘柄が年初来安値を更新。ハイアス・アンド・カンパニー<6192>、アスタリスク<6522>、ティーケーピー<3479>、サイジニア<6031>、レナサイエンス<4889>は値下がり率上位に売られた。

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