東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、WACUL、アーキテクツが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日前引けの東証マザーズ指数は前日比16.04ポイント安の1107.30ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は90、値下がり銘柄数は284となった。

 個別では海帆<3133>、WACUL<4173>、アンジェス<4563>、JMC<5704>、ホープ<6195>など6銘柄が年初来安値を更新。アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、ステラファーマ<4888>、ティーケーピー<3479>、ココナラ<4176>、ワンキャリア<4377>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アクアライン<6173>が一時ストップ高と値を飛ばした。ENECHANGE<4169>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、ライトアップ<6580>、プロジェクトカンパニー<9246>は年初来高値を更新。フーバーブレイン<3927>、サーキュレーション<7379>、アスタリスク<6522>、ベガコーポレーション<3542>、リファインバースグループ<7375>は値上がり率上位に買われた。

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