東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エーアイ、ココナラが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.73ポイント安の1095.27ポイントと続落。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は246となった。

 個別では海帆<3133>、ファンデリー<3137>、ロコンド<3558>、WACUL<4173>、ジーネクスト<4179>など17銘柄が年初来安値を更新。エーアイ<4388>、ココナラ<4176>、アクアライン<6173>、キャリア<6198>、和心<9271>は値下がり率上位に売られた。

 一方、リベロ<9245>がストップ高。ピクスタ<3416>、ENECHANGE<4169>、ビジョナル<4194>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など8銘柄は年初来高値を更新。メディカルネット<3645>、ブランディングテクノロジー<7067>、アスタリスク<6522>、インティメート・マージャー<7072>、ジィ・シィ企画<4073>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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