東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、エーアイ、アクアラインが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前日比9.87ポイント安の1090.13ポイントと続落。値上がり銘柄数は102、値下がり銘柄数は271となった。

 個別では海帆<3133>、ファンデリー<3137>、ロコンド<3558>、クリーマ<4017>、日本情報クリエイト<4054>など21銘柄が年初来安値を更新。エーアイ<4388>、アクアライン<6173>、WACUL<4173>、キャリア<6198>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。

 一方、メディカルネット<3645>、グローバルウェイ<3936>、レナサイエンス<4889>、アスタリスク<6522>、リベロ<9245>がストップ高。ピクスタ<3416>、ENECHANGE<4169>、ビジョナル<4194>、エンバイオ・ホールディングス<6092>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>など8銘柄は年初来高値を更新。インティメート・マージャー<7072>、ブランディングテクノロジー<7067>、ジィ・シィ企画<4073>、リファインバースグループ<7375>、プロジェクトカンパニー<9246>は値上がり率上位に買われた。

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