13時の日経平均は448円高の2万8999円、東エレクが48.64円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日13時現在の日経平均株価は前日比448.14円(1.57%)高の2万8999.07円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1897、値下がりは214、変わらずは70と、値上がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を48.64円押し上げている。次いでファナック <6954>が41.41円、ダイキン <6367>が26.61円、信越化 <4063>が17.62円、オムロン <6645>が13.75円と続く。

 マイナス寄与度は3.52円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、豊田通商 <8015>が2.82円、アサヒ <2502>が1.45円、高島屋 <8233>が0.99円、日揮HD <1963>が0.81円と続いている。

 業種別では33業種中30業種が上昇し、下落は空運、繊維、水産・農林の3業種にとどまっている。値上がり率1位は機械で、以下、電気機器、金属製品、証券・商品、化学、精密機器と続いている。

 ※13時0分14秒時点

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