東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、オキサイドがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.55ポイント高の1126.27ポイントと続伸。値上がり銘柄数は289、値下がり銘柄数は90となった。

 個別ではオキサイド<6521>がストップ高。グローバルウェイ<3936>、ENECHANGE<4169>、ビジョナル<4194>、シンメンテホールディングス<6086>、エンバイオ・ホールディングス<6092>など8銘柄は年初来高値を更新。トゥエンティーフォーセブン<7074>、リックソフト<4429>、チームスピリット<4397>、霞ヶ関キャピタル<3498>、リビングプラットフォーム<7091>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フューチャーリンクネットワーク<9241>が一時ストップ安と急落した。海帆<3133>、ファンデリー<3137>、ジェネレーションパス<3195>、ロコンド<3558>、CRI・ミドルウェア<3698>など17銘柄は年初来安値を更新。アララ<4015>、関通<9326>、UUUM<3990>、日本リビング保証<7320>、ココナラ<4176>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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