【新興国通貨】先週末終値前後で週明けのスタート、間もなく第3四半期GDP～中国人民元

【新興国通貨】先週末終値前後で週明けのスタート、間もなく第3四半期GDP～中国人民元

　ドル人民元は6.4330台でのスタート。前週末は元高の動きが一時優勢となり6.4260台まで。直近安値を割り込む動きを見せた。6月以来の安値圏に。

　週明けも前週末終値前後での推移。中国人民銀行の対ドル基準値は現水準と大きな乖離なく、材料とはならず。朝の市場で中国10年債利回りの上昇などが見られたが、こちらも大きな材料とはなっていない。

　この後11時に発表される第3四半期GDP、9月の鉱工業生産、小売売上高などを控えて、やや様子見ムードとなっている面も。

　対円では朝方17円77銭前後を付けるも、その後の円高進行に17円71円台まで。

MINKABU PRESS 山岡和雅

• ドル円は堅調地合いも、上値を積極的に試す勢いに欠ける＝NY為替後半
  為替

  NEW

  05/11(土) 02:31
• ボウマン理事発言にも相場の反応限定的＝NY為替
  為替

  NEW

  05/11(土) 01:18
• ポンドドル1.25台前半推移＝NY為替
  為替

  NEW

  05/11(土) 01:14
• 米債利回り上昇などを支えにドル円高値圏＝NY為替
  為替

  NEW

  05/11(土) 00:12
• ミシガンの反応は限定的＝NY為替
  為替

  NEW

  05/10(金) 23:16