東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、エネチェンジ、バードマンが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日前引けの東証マザーズ指数は前日比11.64ポイント安の1128.47ポイントと続落。値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は254となった。

 個別ではジェネレーションパス<3195>、ユーザベース<3966>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、メドレー<4480>など16銘柄が年初来安値を更新。ENECHANGE<4169>、Birdman<7063>、モダリス<4883>、インパクトホールディングス<6067>、Fast Fitness Japan<7092>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アールプランナー<2983>がストップ高。ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リファインバースグループ<7375>は年初来高値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、霞ヶ関キャピタル<3498>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>、ASJ<2351>、T.S.I<7362>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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