東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、オンコリスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証マザーズ指数は前日比26.01ポイント安の1114.10ポイントと続落。値上がり銘柄数は57、値下がり銘柄数は317となった。

 個別ではオンコリスバイオファーマ<4588>がストップ安。ジェネレーションパス<3195>、ユーザベース<3966>、クリーマ<4017>、インターファクトリー<4057>、Kaizen Platform<4170>など26銘柄は年初来安値を更新。Birdman<7063>、レナサイエンス<4889>、ENECHANGE<4169>、モダリス<4883>、KIYOラーニング<7353>は値下がり率上位に売られた。

 一方、アールプランナー<2983>、アジャイルメディア・ネットワーク<6573>が一時ストップ高と値を飛ばした。ランディックス<2981>、グローバルウェイ<3936>、ジモティー<7082>、アイドマ・ホールディングス<7373>、リファインバースグループ<7375>など6銘柄は年初来高値を更新。リビングプラットフォーム<7091>、霞ヶ関キャピタル<3498>、Macbee Planet<7095>、エコモット<3987>、チームスピリット<4397>は値上がり率上位に買われた。

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