13時の日経平均は45円安の2万9565円、ファストリが41.94円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日13時現在の日経平均株価は前週末比45.59円(-0.15%)安の2万9565.98円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は908、値下がりは1173、変わらずは100と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は41.94円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、塩野義 <4507>が15.54円、中外薬 <4519>が15.44円、エムスリー <2413>が12.6円、SBG <9984>が11.84円と続いている。

 プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を25.73円押し上げている。次いでオリンパス <7733>が23.97円、リクルート <6098>が10.26円、ダイキン <6367>が9.69円、キッコマン <2801>が7.40円と続く。

 業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は空運で、以下、海運、鉱業、石油・石炭と続く。値下がり上位には鉄鋼、建設、水産・農林が並んでいる。

 ※13時0分4秒時点

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