東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反落、GW、アンジェスがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日大引けの東証マザーズ指数は前週末比27.55ポイント安の1124.77ポイントと5日ぶり反落。値上がり銘柄数は121、値下がり銘柄数は266となった。

 個別ではグローバルウェイ<3936>、アンジェス<4563>、INCLUSIVE<7078>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、アンビション DX ホールディングス<3300>、cotta<3359>、パルマ<3461>、オークファン<3674>など38銘柄は年初来安値を更新。Photosynth<4379>、デジタリフト<9244>、日本電解<5759>、プラスアルファ・コンサルティング<4071>、リベロ<9245>は値下がり率上位に売られた。

 一方、夢展望<3185>、イルグルム<3690>、フーバーブレイン<3927>、シャノン<3976>、ROBOT PAYMENT<4374>など8銘柄がストップ高。ユナイテッド<2497>、アールプランナー<2983>、霞ヶ関キャピタル<3498>、ENECHANGE<4169>、セルソース<4880>など14銘柄は年初来高値を更新。アスタリスク<6522>、エスユーエス<6554>、WDBココ<7079>、メディア工房<3815>、HANATOUR JAPAN<6561>は値上がり率上位に買われた。

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