東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、メディア工房がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.60ポイント高の892.57ポイントと反発。値上がり銘柄数は178、値下がり銘柄数は100となった。

 個別ではメディア工房<3815>がストップ高。イグニス<3689>、エクスモーション<4394>、システムサポート<4396>、ホープ<6195>、クックビズ<6558>など6銘柄は年初来高値を更新。ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、テックポイント・インク<6697>、MTG<7806>、エルテス<3967>、エードット<7063>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Kudan<4425>、ヘリオス<4593>、シンメンテホールディングス<6086>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、HANATOUR JAPAN<6561>など6銘柄が年初来安値を更新。富士山マガジンサービス<3138>、マネーフォワード<3994>、レントラックス<6045>、メドレックス<4586>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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