東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、セーフィー、シェアテクが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証マザーズ指数は前週末比5.59ポイント安の877.56ポイントと反落。値上がり銘柄数は146、値下がり銘柄数は258となった。

 個別ではLib Work<1431>、インタースペース<2122>、総医研ホールディングス<2385>、ジェイフロンティア<2934>、ベガコーポレーション<3542>など61銘柄が昨年来安値を更新。セーフィー<4375>、シェアリングテクノロジー<3989>、HYUGA PRIMARY CARE<7133>、エフ・コード<9211>、リネットジャパングループ<3556>は値下がり率上位に売られた。

 一方、サイエンスアーツ<4412>が一時ストップ高と値を飛ばした。CS-C<9258>、ブライトパス・バイオ<4594>、グランディーズ<3261>、サンバイオ<4592>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値上がり率上位に買われた。

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